シーバス釣りにおいてレンジのコントロールは、かなり重要です。
そのレンジコントロールの必要性とコントロールの仕方について本日は記載しようと思います!
レンジコントロールができるようになればシーバスが釣りやすくなる他、狙ってシーバスが釣ることができ、よりシーバス釣りが楽しく感じると思いますので、是非最後までお読みいだけると幸いです!
特に初心者の方は、参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
レンジとは?

ざっくりいうと、シーバスがいる深さのことを本記事ではレンジと定義します。
・表層から1メートルの表層レンジにいるのか?
・表層から5メートルくらいの中層レンジにいるのが?
・ほぼ底のレンジ(10メートル)にいるのか?
このように、深さに対してどの深さにシーバスが居るのかを狙うべきその深さを【レンジ】といいます。
なぜレンジコントロールが必要か?
シーバスは季節やタイミング、その他状況によって着いているレンジ(深さ)が異なります。
そのため、シーバスがいるレンジを想定して泳がせていくことが攻略の大きなポイントとなります。
例えば、シーバスが表層の小魚を意識して捕食しているのに、中層レンジを泳がせていたら意味がないし、ボトムにべったりシーバスがいるのに、表層ばかりルアーを泳がせていたならシーバスを釣ることはできません。

シーバスがいるレンジ=釣れる深さ。とは限らない
少し話が難しくなるのですが、必ずしもシーバスがいるレンジがシーバスがルアーに反応するレンジとは限りません。
例えば表層にたくさんのベイトがいるとします。
そしてそのベイトを、狙って表層から2メートルの深さのレンジにシーバスが息を潜んでいるとしましょう。
時より、表層のベイトを捕食しに表層に向かってベイトを捕食し始めたとした場合、2メートルレンジにいるシーバスに向かってルアーを泳がせても、シーバスとしては意識が表層に向いている為、効果的でない場合もあります。
また、表層にベイトがいるのに、そのベイトと異なるレンジにルアーを泳がせることで、シーバスが警戒している可能性もあります。
では、どうすればよいの?

結論から言うと、まずは、表層からボトムまですべてのレンジを一通りルアーを通して反応を確認しましょう。
①表層→②中層→③ボトムといった感じにおおざっぱに探ってみる。
反応がある場合。
あたりが発生した際その深さのレンジを中心にルアーローテーションさせましょう。
ルアーの種類を変更するだけで、本命のベイトを誘発させる可能性が十分ありますので、反応があるレンジを中心に狙ってみてください。
反応がない場合。
反応がない場合は目視にてベイトが確認できたら、その深さ付近にていろんな種類のルアーを泳がせてみてください。
ベイトの確認や、生命感を感じられない場合は、ポイント移動も考えたほうが良いでしょう。
ボイルをしている場合は!?

ボイルが発生しているということは、シーバスが表層を意識している証拠。
その場合は、表層~中層をレンジを中心にルアーを泳がせて行きましょう。
季節ごとの狙うべきレンジ(隅田川)

隅田川において釣れるレンジのクセが季節ごとにありますので、ご紹介します。
※主にナイトゲーム向けの傾向。
冬
・ボトムレンジ(ハゼパターン)
春
・ボトムレンジ(ハゼパターン)
・表層レンジ(バチ/マイクロベイト)
夏
・中層レンジ(イナッコ)
・ボトムレンジ(カニ)
秋
・中層から表層(イワシ、イナッコ、コノシロ、サッパ)
レンジのコントロール方法!
レンジコントロールの方法は、たくさんあります。
その方法を下記にまとめました。
ロッドの角度、レンジを調整。
バイブレーションプラグやジグヘッドワームなど、シンキングタイプでのルアーを使用する場合にて
もっと上の層にルアーを泳がせたい場合は、ロッドの角度を上げることで、通常のロッド角度で泳がせるよりも、より上のレンジを泳がせることができます。
また、シンキングタイプのルアーの場合、リーリング速度を上げることルアーは上の方へ浮いてきます。
リーリング速度を遅くすることでルアーは沈んでいきます。
ルアーの重さも関係してきますが、ロッド角度とリーリング速度を変更することで、ルアーを泳がせるレンジの調整が可能です。
※フローティングでもリップ付きのミノーやダイビングミノーの場合は、リーリング速度を上げると潜ってより下層レンジに泳いでしまいますので、表層付近を攻めたい場合は注意しましょう。
ルアーの性能に任せる

フローティングミノーなどは、パッケージに浸水レンジが記載されているので、この表記をレンジコントロールの参考にするのもいいでしょう。

また、ワームについてはジグヘッドの重さでレンジコントロールをするのもアリです!
ロッド角度やリトリーブスピートは一定にして、ジグヘッドの重さを変更していけば必然的に異なるレンジをアピールすることができます。
ルアーの沈下速度は、流速にも影響される。

流速が早い場合は、ルアーが垂直に落ちずに流れの方向に乗りながら落ちていくため必然的に沈下速度も遅くなります。
大潮や中潮といった場合は、軽めのルアーだと、ボトムに着底せずに流れて行ってしまうことさえあります。
流速が遅い場合は、レンジコントロールする際に根掛することもありますでご注意を!


