今回は新中川の最上流部から最下流部まで、すべての橋脚をチェックするという企画に挑戦しました。
というのも、YouTubeの企画として新中川を丸ごとランガンするというテーマで実釣調査を実施。
実際に歩いて、投げて、地形や流れを確認しながら橋脚ごとの特徴を細かく見てきました。
新中川での釣りを検討させている方は、是非ご検討ください。
また、【釣り禁止場所】などの情報も記載しております!
今回の結果について

残念ながら今回はシーバスをキャッチすることはできませんでした。
しかしその一方で、
・明暗がはっきり効いている橋脚
・流れのヨレがしっかり出ているポイント
・ベイトが溜まりやすそうなエリア
・潮位によって化けそうな場所
など、シーバスが着きそうな有望ポイントを多数発見することができました。
実際に足を使って回ったからこそ分かる情報も多く、今後の実釣に確実につながる内容となっています。
新中川で釣りを検討されている方へ

新中川はエリアが広く、
「どこから入ればいいのか分からない」
「橋脚は多いけど、どこが良さそうなの?」
と悩む方も多い河川です。
今回の調査記事が、
- これから新中川に挑戦する方
- ポイント開拓をしたい方
- 橋脚攻略を考えている方
の参考になれば嬉しいです。
ぜひ釣行前の下調べとしてご活用ください。
では早速、最上部から橋脚などのポイント紹介をさせていただきます。
高砂諏訪橋
新中川の最上流部にある橋脚がこの高砂諏訪橋になります!

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
ストラクチャーが豊富で狙いやすい橋脚ポイント
このエリアの最大の魅力は、岸際からすぐの位置に橋脚や鉄柱といったストラクチャーが複数点在していることです。
橋脚周りには流れのヨレが生まれやすく、さらに鉄柱が加わることで複雑な反転流やシェードが形成され、シーバスが身を寄せやすい条件が揃っています。
実際に立ってみると、いかにも魚が着いていそうな“良い雰囲気”が漂っており、ベイトが絡めば一気に期待値が上がりそうなポイントです。
また、これらのストラクチャーは岸際から無理なくキャストで狙える距離にあるため、立ち位置さえ確保できれば非常に攻略しやすいのも魅力です。
足場も比較的安定しており、丁寧にコースを通していく釣りが展開できます。
ストラクチャー打ちを意識したいアングラーには、ぜひチェックしていただきたい橋脚ポイントです。
細田橋

【投げ釣りをする際は注意しましょう。】といった注意喚起の看板はあるものの、投げ釣り禁止ではございません。
橋脚幅は狭いが、雰囲気は抜群のポイント
この橋脚は全体的に幅がやや狭めですが、周辺にはストラクチャーが点在しており、シーバスが着いていそうな雰囲気を感じられるポイントです。
橋脚によって生まれる流れの変化に加え、構造物まわりのヨレやシェードも形成されやすく、タイミング次第では十分にチャンスがありそうです。
キャスト時の注意点
ただし、この橋は高さが低めに設計されているため、橋直下をダイレクトに狙うのはやや難しいかもしれません。
ルアーの軌道が高くなりすぎると、橋桁に当たるリスクもあります。
特に向かい風時やフルキャスト時は要注意です。
また、誤ってルアーを橋の上へ飛ばしてしまわないよう、キャスト角度や立ち位置には十分気を付けましょう。
安全面・トラブル防止のためにも、周囲の状況を確認しながら丁寧に攻めることが大切です。
三和橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
比較的新しい橋脚ポイント
こちらは比較的新しく整備された橋脚です。
周囲に目立ったストラクチャーはありませんが、その分シンプルな地形で攻めやすいのが特徴です。
橋脚の幅に比較的広いため、日中でもしっかりと水面に明暗が出る場所でございます。
ャスト距離をしっかり取れば橋桁までルアーを届けることができるため、橋桁下に居着いているシーバスを狙う展開が可能です。
橋幅が広いことで日中でも水面にしっかりと明暗が形成され、シーバスが身を寄せやすいシェードが生まれます。デイゲームにおいてもチャンスがあるポイントと言えるでしょう。
ストラクチャーが少ない分、明暗のラインや流れの変化を丁寧にトレースすることが攻略のカギになりそうです。
八剱橋


八剱橋ですが、現在工事中であるため、両岸共に釣りをすることはできませんでした。
八剱橋~奥戸新橋の区間にてベイトの群れを発見!
ベイトが集まって群れとなっているため、近くにシーバスがいるのかもしれません。。

奥戸新橋

【投げ釣りをする際は注意しましょう。】といった注意喚起の看板はあるものの、投げ釣り禁止ではございません。


マナーを守って釣りをしましょう!
橋脚をダイレクトに狙える実績ポイント
この橋は立ち位置から橋脚までの距離が近く、橋脚に着いたシーバスをダイレクトに狙うことができるポイントです。
今回の調査の中で、唯一魚からの反応があったのもこの橋でした。
実際にバイトが出たことで、魚が差してくる可能性を感じられたエリアでもあります。
橋脚自体は比較的狙いやすく、コース取りもしやすい印象です。ただし、岸際はやや浅くなっているため注意が必要です。
特にルアーを足元までしっかり引いてくると、ボトムに触れやすく根がかりのリスクがあります。
ルアーをロストしないためにも、レンジコントロールや回収時の角度には十分気を配りましょう。
丁寧に攻めればチャンスのある、実績を感じさせる橋脚ポイントです。
貨物線鉄道橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
しかしながら、上流側ではゴロタ+柵になっているため、釣りすることは難しいでしょう。
下流側では、鉄橋の柱を狙うことが可能。
下流側

このポイントは、キャスト精度が求められるテクニカルな場所です。
立ち位置から鉄橋の柱をピンポイントで狙うことが可能で、うまくコースを通せればストラクチャーに着いたシーバスを引き出せるポテンシャルがあります。
キャスト角度を誤ると橋桁や構造物に接触するリスクもあるため、状況判断とコントロールが重要になります。
そのため、やや難易度は高め。
初心者よりも、中級〜上級者向けのポイントと言えるでしょう。
正確なキャストとレンジコントロールができれば、攻略の面白さを存分に味わえるエリアです。
上一色橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
橋桁を狙いやすいが注意点もあるポイント
こちらも橋桁を比較的狙いやすいポイントです
立ち位置から橋桁までの距離が近く、コースをしっかり通せばシーバスが着いていそうな明暗やシェードを丁寧に攻めることができます。
ただし、岸際は浅くなっているため注意が必要です。
ルアーを足元まで引き過ぎるとボトムに触れやすく、根がかりによるロストのリスクがあります。
レンジコントロールを意識し、回収時はやや早めにロッドを立てるなどの工夫が有効です。
また、この場所は柵がやや高めに設置されており、キャスト時に少し窮屈さを感じる点がデメリットです。
特に低弾道キャストを意識しないと投げづらいため、フォームや立ち位置の調整が必要になるでしょう。
狙いどころは明確ですが、細かな注意とテクニックが求められるポイントです。
上一色中橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
東側は制限あり。やや不便な橋下ポイント

写真の通り、東側の橋下にはフェンスが設置されており、橋の真下に立ち込んでの釣りはできません。
そのため、橋直下をダイレクトに攻めることは難しく、立ち位置やキャストコースに制限が出てしまいます。
とはいえ、少し立ち位置を工夫すれば橋脚下を狙うこと自体は可能です。
角度をつけてキャストし、明暗や橋脚周りのヨレを通す形になります。
ただし、積極的におすすめできるポイントかと問われれば、優先順位はやや下がる印象です。
一方で、対岸(西側)については、橋脚真下にフェンスが設置されていない可能性もあります。
実際にエントリーできる状況であれば、より攻めやすい立ち位置が確保できるかもしれません。
釣行の際は、事前に安全面や立ち入り可否を確認したうえで判断することをおすすめします。
JR総武線高架下

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
雰囲気は抜群。ただし難易度は高めのポイント

このポイントは、橋脚や周辺のストラクチャーを狙うことができ、さらに明暗もしっかりと発生しているため、非常に雰囲気の良いエリアです。
流れの変化やシェードが絡むことで、シーバスが着いていてもおかしくない条件が揃っています。
タイミング次第では十分に期待が持てる場所と言えるでしょう。
しかしながら、鉄橋の高さが低いためキャストの難易度はやや高めです。ルアーの軌道をコントロールできないと橋桁に接触するリスクもあり、正確なキャスト技術が求められます。
そのため、どちらかといえば中級者〜上級者向けのポイントです。
キャストに不安がある方には、あまりおすすめできません。
また、高架下の直下部分については、ゴロタ石とフェンスが設置されているため、立ち位置の確保が難しく、実質的に釣りをするのは厳しい状況です。
雰囲気は良いものの、攻略には技術と状況判断が必要なテクニカルポイントと言えるでしょう。
辰巳新橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
近代的デザインが印象的な橋脚ポイント
この橋は、近代的なデザインが特徴的で、意匠性の高い美しい外観が印象に残ります。
周囲も比較的整備されており、快適に釣りができる環境が整っています。
ただし、肝心の橋脚周りには目立ったストラクチャーがなく、地形変化も比較的シンプルです。
そのため、橋脚や構造物に着いたシーバスをピンポイントで狙う、といった攻め方は難しいポイントと言えるでしょう。
足場が良くストレスなく釣りができる反面、ストラクチャー撃ちを主体とした展開が組み立てにくいのはやや残念な点です。
回遊待ちやベイトの動きに合わせた釣りが中心になりそうなエリアです。
小岩大橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
橋脚撃ちがしやすい実績ポイント
このポイントは、橋脚に着いたシーバスを比較的容易に狙うことができるエリアです。
立ち位置からの距離感も良く、橋脚際を丁寧に通しやすいのが魅力です。
実際にプロのアングラーがこの場所でシーバスを釣り上げている動画も確認できており、実績という意味でも期待の持てるポイントと言えるでしょう。
一方で、岸際はやや浅くなっているため注意が必要です。
レンジを下げすぎると根がかりのリスクが高まります。
特に回収間際はルアーを浮かせ気味にするなど、ロスト対策を意識したいところです。
実績がありつつも、基本を丁寧に守ることでチャンスを広げられる橋脚ポイントです。
松本橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
2023年リニューアルの新しい橋「松本橋」
松本橋は、2023年にリニューアルされた比較的新しい橋です。
新設された橋脚ということもあり、周辺はきれいに整備されており、足場も良好。
全体的に快適な環境で釣りを楽しめそうな印象を受けました。
岸から橋脚までの距離は、他の橋と比べるとやや離れています。
しかし、十分にキャストが届く範囲内であり、コース取りを意識すれば橋脚周りをしっかりと攻めることが可能です。
橋脚という明確なストラクチャーがある以上、タイミング次第ではシーバスが着いている可能性も高く、釣果が期待できるポイントのひとつだと感じています。
新中川でポイントを探している方は、ぜひチェックしてみたい橋のひとつです。
鹿骨新橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
※2026年1月現在:工事による制限あり
2026年1月現在、橋直下から下流側にかけては工事が行われており、立ち入りが制限されているため釣りをすることができません。
そのため、下流側の橋脚や明暗部を直接攻めることは現状では難しい状況です。
一方で、上流側からであれば一定の制限はあるものの、橋桁周りを狙って釣りをすることは可能です。
立ち位置やキャストコースを工夫すれば、橋脚に着いたシーバスを狙う展開も組み立てられるでしょう。
本来であればポテンシャルの高そうな場所だけに、制限なく攻められないのはやや残念なところです。
工事が早く完了し、再び自由に釣りを楽しめる環境になることを期待したいポイントです。
鹿本橋

2026年1月現在、工事中のため鹿本橋の周囲に立ち入ることが出来ません。
大杉橋

【釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
デザイン性は抜群。ただし攻略難易度は高め
この橋は、特徴のあるスタイリッシュなデザインが印象的で、存在感のある外観が目を引きます。
橋幅も広くスケール感のある造りですが、その反面、橋脚は岸からかなり離れた位置にあります。
そのため、遠投しても橋脚へ正確にルアーを送り込むのは容易ではありません。
飛距離だけでなく、コントロールやラインメンディングも求められる場面が多くなりそうです。
橋脚をピンポイントで狙えない分、他の橋脚ポイントと比較すると攻略の難易度はやや高い印象を受けました。
ストラクチャー撃ちというよりは、回遊待ちや流れの変化を広く探る釣りが中心になるエリアと言えるでしょう。
一之江橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
2026年1月現在:西側は工事により釣り制限あり
2026年1月現在、西側の岸では工事が行われており、釣りが制限されている状況です。
釣行を予定されている方は、事前に現地状況を確認することをおすすめします。
このポイントは橋脚との距離が非常に近く、ストラクチャーや明暗もしっかりと形成されているため、雰囲気は抜群です。
橋脚周りのヨレやシェードにシーバスが着いていても不思議ではありません。
ポテンシャルの高い場所であるだけに、現状で思うように攻められないのは残念なところです。
工事が早く完了し、再び制限なく釣りが楽しめる環境になることを期待したいポイントです。
南椿橋/新椿橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
ナイトゲームで再訪したい注目ポイント!
このポイントは、ぜひナイトゲームで再訪したいと感じた場所のひとつです。
周辺にはストラクチャーが多く点在しており、夜になれば橋の明かりや常夜灯によって明暗がはっきりと形成されることが予想されます。
条件が揃えば、シーバスの着き場として十分に期待できるエリアと言えるでしょう。
今回は調査がメインとなりましたが、次回は実際に腰を据えて実釣を行い、釣果を含めた情報を改めてアップデートしていきたいと考えています。
今後の釣行結果も、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。
涼風橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
クセのない橋脚!
橋脚も狙えるうえ、足場も安定しており比較的快適に釣りができる環境が整っている橋です。
目立ったクセはなく、流れも素直なため、初心者でも攻めやすいポイントと言えるでしょう。
明和橋

フェンスに阻まれているため釣り不可。
瑞江大橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
瑞江大橋の特徴
周囲はフェンスに囲まれていますが、橋下付近はフェンスがなく、釣りは可能です。
※下記の写真参照。

ただし橋桁との距離がかなり近く、シーバスがしっかり付いているのかは未知数。
全体的にコンパクトな、小場所的ポイントといった印象です。
新今井橋

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
日中でも期待できそうな橋!
橋幅が広く、さらに橋の高さも低いため、日中でも橋下はしっかりとシェードが形成されています。
シーバスが着いていてもおかしくない雰囲気のある環境です。
橋脚までは近すぎず遠すぎず、十分に狙える距離。
実際に魚が入っていれば、釣果も期待できそうな橋だと感じました。
今井水門

釣り禁止の看板はございませんので、投げ釣り含め禁止の場所ではないようです。
今井水門(最下流ポイント)
最下流のポイントとなるのが「今井水門」です。
圧倒的な存在感を放つ、迫力のある水門です。
ただし、水門のすぐ近くまで立ち入ることはできません。そのため、水門直下をピンポイントで狙うのは難しいでしょう。
しかし、キャストして川の流れをうまく利用すれば、ルアーをドリフトさせながら水門周辺の流れの変化やヨレを探ることは可能です。
直接撃てない分、流れを読む釣りが求められるポイントと言えます。
最下流という立地条件を考えても、タイミング次第では十分に釣果が期待できる場所でしょう。
Youtube
本記事の動画版もございます!
新中川についてもっと理解を深めたい方は、是非こちらの動画も合わせてご覧ください!
まとめ
いかがだったでしょうか。
新中川には、約8キロにわたる区間の中に橋脚や高架下など、およそ22か所ものポイントが点在していました。
今回、私自身も初めて本格的に新中川を調査しましたが、名ポイントになり得る場所が非常に多く、ポテンシャルの高さを強く感じました。
同時に、まだまだ理解しきれていない部分も多く、今後さらに釣行を重ねてポイントごとの特徴を深掘りしていきたいと思っています。
新たに分かった情報や実釣結果については、随時アップデートしていく予定です。
ぜひまたこのブログへ遊びに来ていただければ嬉しいです。
新中川を一言で言うと!?

ランガン&テクトロしやすく、橋脚も多くシーバスが釣れそうな川!


