8月4日~6日の3日間。
某隅田川橋脚部にてデイゲームにてシーバス釣りをしました。
この3日間、全て同じ釣り方でシーバスを掛けることができたので、本日はその方法について記事にしたいと思います。
使用するルアー

使用するルアーは、信頼のワームであるミドルアッパーjr2.5インチと組み合わせる静ヘッドを使用!
ミドルアッパーのカラーはイナッ子チャートがおすすめ!
静ヘッドは7g~16gを使用。
ボトムを狙うことも多い釣り方なので、ジグヘッドの重さは数種類用意して頂くことを推奨します!
使用ロッドは、23ディアルーナS86M。
ボトムを流すときは、MLよりもMクラスのロッドを推奨!
理由は、ロッドが硬い分、感度がよい為。
ルアーがボトムに付いた際、ショートバイトなどの当たりもMクラスのロッドを使用していれば大いに感じ取れることができるのでおすすめ!
場所

隅田川の某橋脚明暗部にて釣りを開始しました!
日中でも明暗部がはっきりとしている橋脚。
つまりは、水面と橋までの距離が近いほど、しっかりと影が水面に出ます。
状況

大潮の上潮にて釣行。
夕まずめに向けて活性が上がってくることを期待した釣りでもありました。
夏季のデイゲームと言うこともあり日中は、上潮でもかなり流れが早く走っていました。
何よりも夏の日中は猛暑!暑いので体力的にきつい!!
釣れたタイミングの特徴

明暗橋脚部にて、
・流れがきちんと流れている状況。
・流れが、反転せずに素直に流されている状態。
この状況かでシーバスを数回掛けることができました。
メゾット!

①上図の様にミドルアッパーJr.2.5インチを明暗の暗がりに向かって投げて、ボトムをとりながらボトムドリフト。
ボトムノックをゆっくり行いながら流していくと、引ったくる様なシーバスからのバイトを得られました。

②橋脚の側面にシーバスがついていることをして想定して側面を沿うようにしてミドルアッパーを流し込んでいく。
その際流れに乗せながら、極力側面からワームが離れないようにして流していくのがポイント。
中層からボトムにてバイトが得られました。
両方のパターンともに、ワームであるがゆえに、スローにシーバスを誘って、釣ることができるのがメリット!
ちなみにナイトゲームにおいてもこの釣り方で釣ることができます。
また、ワームが流れに乗せても何故か、根掛かりしてしまうたり、反転してうまく側面に沿ってワームが流せない場合、
経験則上、釣れるタイミングの流れでないので、違う場所を攻めた方が良い考えています。
おそらくその様な流れの場合、
釣果

3日間の釣行で4バラシとチヌが1匹。
正直、シーバスをキャッチできなくて残念ではありますが、酷しいシーズンにおいてデイゲームにてシーバスを掛けることができたことについては自己満足しています。
You Tube
動画はこちら♪
リトリーブスピードや狙う場所など詳しく知りたい方は、是非ご覧ください!
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